先週の始めごろから続けていた現場での作業が終了しました。

まず、大木を伐倒してから、急斜面の木々
を伐採しました。今回の斜面は非常に険しかったため、ハーネスを身体に巻いて作業をしました。

また、普段使用している大型のチェーンソーではなく、小型の物を使用しました。
最後に林道を片付けました。

それに、伐採した木々を出す隣の場所からも枝を細かくし、ダンプカーに積み、新城市の循環型商店へ運び始めました。

隣の場所で重機を使用し、伐採作業を行っています。

今週から新しい現場での作業がはじまりました。設楽ダムの建設に伴って新たな道路を作るため、道路脇に生えている木々の伐採を行っています。

写真のように作業現場は急斜面にあり、登れない場所の木を伐採する時には高所作業車を使用しました。倒した木は造材をしてから、ダンプカーに乗せて運びます。

今回の現場はロッククライミングをしているようです。危険なところはありますが、安全に行うことができるようにロープを体に巻き付けて同僚に安全確保をしてもらっています。

今の現場はもう少しで作業が終了するはずでした。
しかし、立木の本数を間違えてしまったため来週まで作業が残ってしまいました。

一生懸命、伐倒を行いましたが雑木や竹があり細い木に巻かれたテープを見落としてしまったのが原因です。

そのため、残りの本数を勘違いして報告してしまい作業時間が不足してしまいました。

残りの立木を来週、早く伐採したいと思います。

次回も同じようなミスをしないように慎重に作業を進めていきたいと思います。